片鉄ロマン街道【後編】吉ヶ原駅

大谷です。

 

2024年1月24日(水)

TOMATOは、社員研修の為 臨時休業の日です。

という事で、今回は、片鉄ロマン街道の北側(ゴール地点)を走ってきました。

 

ここらへんです。

 

姫路から岡山の和気インターまでは、車で1時間弱。

 

今回は、片鉄の北側(終点付近)を走るので、

和気インターから30分ほど北上して、赤磐市役所の吉井支所に到着しました。

 

吉井支所は、サイクリング目的での駐車OKです。

(2024年1月24日確認済み)

 

それでは、スタートサイクリング!

最高気温 3℃ 最低気温 -5℃ 走行時気温 3℃

超寒いっ!

 

まずは、ちょっと気になる所へ向かいます。

 

気になる所とはコチラ!

 

キャットアイの吉井工場です!

TOMATO超オススメ、ライト&サイコンの会社です。

いつも良い製品を作ってくれてありがとうございます〜。

 

そんなキャットアイ工場に別れを告げて、

ここからがサイクリングの本番!

 

吉井支所とキャットアイ工場は、片鉄の走行ラインから少し離れているので、

片鉄ロマン街道の本線へ合流しました。

 

吉井川沿いを走ります。

 

片鉄の名物、車止めのポール

(通称 デスポール!)

当たらないように気をつけてくださいね!

 

これは桜の木かな?

春になったら、お花見サイクリングなど良さそうですよ!

 

片鉄は、基本的に車が来ない道なので平和です。

自分のペースでゆったりと走れますよ。

 

このマークを目印に走ってね。

 

ちなみにのお話。

本日は超極寒ですが、僕は指切りグローブです。

アホちゃうか?

とか言わんといてくださいね。

訳があるんです。

 

その訳はコレコレっ!

TOMATOで推しまくっているハンドルカバーです。

これがあれば、気温 3℃でも指切りグローブでヘッチャラ!

嘘のような話ですが、本当ですよ!

 

ハンドルカバーに助けられながら,

超極寒でも快適にサイクリング〜。

 

そして、現れた看板。

近道があるらしいです。

 

男なら、近道なんてしないぜっ!

遠回りで目的地へ向かいます。

 

ちなみに目的地は、片鉄ロマン街道の終点駅の【吉ヶ原駅】です。

 

【柵原 鉱山資料館】を目指すと迷わないですよ。

 

遠回りルート。

結構 遠回りです…

なぜ近道で行かなかったのかと、かなり後悔しています。

 

でも、景色が良いから なんとかなる!

そろそろ終点の雰囲気が出てきました。

 

とうちゃーく!

【柵原 鉱山資料館】

 

その横にあるのが【吉ヶ原駅】

 

【吉ヶ原駅】が、片鉄ロマン街道の終点です。

 

駅の中に入る事が出来ますよー。

 

車両の展示もありますよー。

なんか、昭和にタイムスリップしたような感じになりますね。

 

線路は続く〜よ〜どーこまでも〜♪

いや、ここが終点です。

休憩所としても良し、サイクリング用の駐車場があるので、

ここを起点に走るのも良しですよ!

 

そんな感じで、ここからは折り返しです。

川沿いに降るので、超楽ちんです〜。

時間はお昼過ぎ。

帰り道でランチにしよう!

 

本日のランチはコチラ!

【中華そば・てんしん 美咲店】です。

いつも和気店には行っていますが、ここの店舗は初めてです。

 

【わかめラーメン】

説明不要なくらいですが、一応。

醤油ラーメンにワカメトッピングです。

 

ワカメとラーメンの相性は抜群!

走った後にちょうど良い塩味で癒されます♪

美味しかった〜。

 

満腹で大満足!

【てんしん 美咲店】から吉井支所は近いので、

満腹状態で一瞬だけ走りまして・・・、

 

ゴール!

これにて、本日はストップサイクリングとなりました。

 

本日の走行距離 13キロ位。

坂道の無い平坦路。

時速20キロ以下でゆるゆると走ると、

吉井川の綺麗な景色が見れて気分爽快でした。

 

極寒状態でしたが、ハンドルカバーのおかげで、全く寒さを感じずに走れましたよ!

 

サイクリング終了後は、次の目的地へ車で移動します。

 

先ほどの場所から少し北上して、【湯郷温泉】にやってきました。

 

やっぱり、サイクリングの後は温泉でしょー!

 

日帰り温泉の【湯郷鷺温泉館】

湯船の種類も多くて、良いお湯でしたよ!

 

そんな感じで、本日は片鉄の終点付近をサイクリングしてきました。

気温は低かったですが、走り出せば身体はポカポカ。

厚着だったので、途中で暑く感じるほどでした。

良い景色の中、運動できて気持ちよかったです。

 

楽しかった!また行くぜぃ!

大谷。

 

 

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